マンションの売却をして私が感じたこと

結婚が決まった! 1人暮らしのマンションを売却

「家を買ったら結婚が決まった」とよく聞きますが、私もそうでした。 「このままでは一生独りかも…」と中古マンションを購入し、リフォームして住み始めて3年。出会いがありました。 相手の居住地で暮らすため、この部屋はどうしよう…。賃貸も考えたのですが、築20年。大規模補修やら出てくるだろう年数で、手放すことに。 マンションデベロッパー系列の販売業者に登録し、幸運なことにすぐに買い手が見つかりました。しかも購入時と同じ金額で。 地下鉄駅から徒歩圏内という立地、信頼がおけるであろう大手の物件であること、リフォームして数年で室内もきれいであること、広いルーフバルコニーから夜景が望めることなどが、その理由だったようです。 リフォーム工事代と諸経費は、住んだ年数の賃貸物件の家賃だと割り切りました。ストレスの多い職種だったため、この部屋に帰って夜景を眺めながらビールを飲むのが何よりの楽しみでした。自分の好きなインテリアに囲まれて過ごせた3年間は後悔していません。 売却相手との契約の日、マンションの鍵を渡した瞬間はさすがにこみ上げるものがありました。当地の大学に入学予定のお子さんのために購入したとのことで、「壁が焼けないように、まずはカーテンだけつけてくるわ」と語るお相手の紙袋からは、微妙な色柄のカーテンがのぞいて…。「もう私の部屋ではないんだ」と実感した瞬間でした。

一戸建て住宅に住むのが夢でマンションを売却 / 5社の不動産会社に査定をお願いしたが対応が大変 / 信頼できる不動産会社で2カ月くらいで無事売却できた / 結婚が決まった! 1人暮らしのマンションを売却